黄色は世界を豊かにする
かも知れない。と謳っている。
妄想かも知れないし、事実かも知れない。
少なくとも、この事業に肩入れしているメンバーには、事実である。
子供の頃、黄色に元気をもらった、黄色で悲しい気持ちになった。
色と心の作用は、言わずもがなあるものだ。
赤は闘うし、青は静かに落ち着くし、緑は癒やされる。
さて、黄色は?
危険色と言われる。注意するときはだいたい黄色だ。
信号も、踏切も、看板も。
それでいて、実は応援カラーでもある。
頑張れ、元気出せ、活動的に行こう。
黄色の色が与える印象は、真逆の方向に向かっている。
だから「黄色は世界を豊かにする」かも知れないのだ。